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旧JXエネルギーのニュースリリース

2012年度

2012年10月 5日

「公益信託ENEOS水素基金」2012年度助成対象者の決定について

~水素エネルギーによるサステナブルな社会の実現に向けて~

記者各位

 

当社(社長:一色 誠一)が設立した「公益信託ENEOS水素基金(運営委員長:堂免一成 東京大学工学系研究科教授、受託者:三井住友信託銀行)」は、2012年度の助成対象者を次の5名に決定しましたのでお知らせいたします。

 

                                         (敬称略)

上宮 成之

岐阜大学工学部機能材料工学科 教授

樋口 芳樹

兵庫県立大学大学院生命理学研究科 教授

吉宗 美紀

産業技術総合研究所環境化学技術研究部門 研究員

星野 友

九州大学大学院工学研究院化学工学部門 助教

石田 毅

京都大学工学研究科 教授

 

 

当社は、水素エネルギー社会の早期実現に貢献することを目的に、2006年3月、独創的かつ先導的な基礎研究への助成を行うための、本基金を設立しました。

本基金は、水素エネルギー供給に関する研究助成に特化した公益信託としては我が国初のものであり、年間総額5千万円(1件あたり最大1千万円)の研究助成金を、約30年間にわたり安定的に交付することが可能な規模を有しています。

 

本年度は、50件の応募の中から、本基金の運営委員会による厳正な審査を経て、上記助成対象者を決定しました。

 

水素エネルギーは、既に家庭用燃料電池「エネファーム」で利用され、また、2015年度からの燃料電池車(FCV)の普及開始に向けた準備が進んでおります。当社もエネファームの製造・販売、水素ステーション等の整備に向けた社会実証試験に積極的に取り組んでいます。

 

今後、これらをより実用的なエネルギーシステムとして本格的に普及させるためには、さらなる技術革新が求められます。本基金の助成する研究成果が、水素エネルギーによるサステナブルな社会の実現に役立つことを期待しています。

 

以 上