大分製油所

環境への取り組み

環境方針

私たちは、「持続可能な社会の形成」を目指し、次のことを基本方針として取り組みます。

  1. 1.環境関連法令の遵守
  2. 2.低炭素社会形成への貢献
  3. 3.循環型社会形成への貢献
  4. 4.事業活動における環境保全の推進

JXTGエネルギー株式会社 大分製油所長

ISO14001の認証取得

1998年5月、国際的な環境マネジメントシステムである「ISO14001:1996」の認証を取得いたしました。その後、「ISO14001:2004」規格への移行、2017年4月には移行審査を経て「ISO14001:2015」規格への移行を完了し、さまざまな環境保全活動を継続しています。

環境対策設備

大気汚染対策

大気汚染防止のため、最新の脱硫装置を備えており、低硫黄化した重油および脱硫したガスを自家燃料として使用し、硫黄酸化物の発生を非常に少なくしています。また、排煙による大気汚染防止のため、きびしい燃焼管理、排煙脱硫装置の設置、煙突の高層化をはかり、硫黄酸化物の地上濃度の低下に努めています。

水質汚濁対策

水質汚濁防止のため、製油工程では工業用水を循環使用したり、主な冷却器を空気冷却にしたりして、製油所からの排水を極力少なくしています。また、排水中に含まれる油分、汚濁物質は「APIオイルセパレーター」「CPIオイルセパレーター」「ファイバックスフィルター」「活性炭吸着処理」で除去し、きれいな水として排水しています。

騒音・臭気対策

騒音源となる機器類には、サイレンサー、ウィンドボックス、防音カバー等を取付け騒音防止に努めています。臭気源となるメルカプタンや硫化水素等の硫黄化合物は全て密閉容器中で処理され、最終的には硫黄回収装置で液体硫黄として回収されます。また、精製装置のトラブルにより発生する恐れのある臭気ガスは燃焼させ無臭化するためにフレアースタックを設置しています。

環境調査

法令や自主規定に添って、定期的な「大気」「水質」「騒音」「臭気」の他、環境調査を実施しています。

環境負荷データ

(トン)

  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
大気 負荷量 NOx 1,043 1,140 1,036 1,114 979 1,178
SOx 1,386 1,131 758 858 821 793
ばいじん 37 76 56 38 56 36
水質 COD 27 23 19 22 23 22
PRTR 排出移動量合計 ベンゼン 2.5 2.8 3.3 3.3 3.2 3.2
トルエン 17.4 18.0 17.8 19.7 17.7 19
キシレン 3.2 3.5 2.9 3.2 2.9 3.3
廃棄物 発生量 15,598 14,296 14,926 19,762 19,026 13,648
最終処分量 23 6 13 7 6 1.4

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