大阪製油所

環境への取り組み

環境方針

当所は、次のとおり環境方針を定め、企業活動に伴い発生する環境影響を継続的に改善するために取り組んでいます。

  1. 1.地球環境と地域社会に配慮した操業と製品の供給
  2. 2.環境関連法令と協定事項の遵守
  3. 3.環境マネジメントシステムの継続的改善による環境保全
  4. 4.省エネルギーの推進、廃棄物の削減等による環境負荷低減

大阪国際石油精製株式会社 大阪製油所長

ISO14001の認証取得

環境マネジメントシステムの国際規格であります『ISO14001:1996』を1999年に取得し、現在は、ISO14001:2015年版へ移行、認証を取得し、認証を継続しています。

環境対策設備

排煙処理設備

排煙処理設備

当所の石油精製加熱炉やボイラーの使用燃料は、各石油精製装置から発生する精製ガスの硫黄分を除去したガスやLPガスを使用し、排煙脱硫設備、排煙脱硝設備および電気集塵機を設置し大気汚染物質の排出を削減しています。
また、当所では、独自に二酸化硫黄、窒素酸化物等の年間排出量を定め管理しています。

環境データ・ディスプレイ

当所では、大阪リファイニングセンターに環境データ・ディスプレイを設置し、どなたでも常時リアルタイムで二酸化硫黄、窒素酸化物(大気汚染物質)や排水COD濃度(水質汚濁物質)の当所からの排出状況を数値でご覧いただけるようにしています。

排水処理設備

当所の排水処理設備は、排水ストリッパー、油水分離槽の他、活性炭による最新処理を行いクリーンな排水としています。
また、微生物の力を利用して、排水中の汚染物質を除去するバイオ排水処理設備を研究開発しています。
製油所の精製工程では、油と混ざり合った様々な排水が発生します。当所では、主な汚染物質とその由来を確かめ、その汚染物質を発生源で除去する独自の技術である回転円板式、回分式活性汚泥法を世界に先駆けて開発しました。
回転円板式排水処理装置は、半円筒形の水槽に排水を流し、排水中に面積の40%程度が浸かった円板状接触体を回転させるものです。接触体が水中と空気中を交互に出入りするうちに、その表面に自然に微生物層が形成され、その微生物が空気中の酸素を呼吸しながら、水中の汚染物質を吸収・分解していきます。

環境負荷データ

(トン)

  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
大気 負荷量 NOx 202 154 146 136 134
SOx 14 1 4 15 3
ばいじん 2 2 1 1 1
水質 COD 8 6 6 0 0
PRTR 排出移動量合計 ベンゼン 1.1 1.0 1.1 1.1 1.1
トルエン 5.7 5.1 6.0 5.7 4.4
キシレン 0.6 0.5 0.5 0.5 0.6
廃棄物 発生量 25,279 26,252 21,869 23,944 23,879
最終処分量 10 4 26 15 2

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