よくあるご質問

ENEOS関連他

ENEOS(エネオス)ブランドの名前の由来を教えてください。

「ENEOS」は、「ENERGY/エネルギ-」と「NEOS/ネオス(ギリシャ語で新しい)」という二つの言葉の組み合わせによる造語であり、様々なエネルギ-のメニュ-を取り揃えて、お客様一人ひとりに満足をお届けしたいという思いを込めています。
また、ブランドマークは「エネルギー」を象徴的なフォルムでデザインしており、中心の球体は「信頼性」と「永続性」を、外に広がるスパイラルは「創造性」と「革新性」を表しています。

SDS(安全データシート)を貰えますか?

SDS(安全データシート)は商品の提供者がお出しすることになっておりますので、購入されている特約店・代理店またはSSなどにご依頼ください。
また、このウェブサイトにても主力製品のSDSをPDFにてご提供しておりますのでご参照ください。
弊社からの直接販売の場合は、社内の担当部署に手配いたしますので、お問い合わせフォームまたはお電話(0120-56-8704)でお申し付けください。

なぜ、石油の単位はバレルなのですか?

「バレル」というのは、もともと英語で「樽」という意味です。石油産業は、いまから140年前、アメリカのペンシルバニア州での油田開発の成功からスタートしたとされています。当時は、石油の輸送にシェリー酒の空樽(50米ガロン)を利用していましたが、目的地に着いた時、中味は、蒸発や漏れにより目減りし、42米ガロンとなってしまっていたそうです。これを1バレル(約159リットル)とすることになり、以後、バレルはアメリカを中心に、原油の生産量・埋蔵量などの単位をあらわす用語となっています。

ガソリンや灯油、軽油などの石油製品は、どのように作られるのですか?

ガソリン、灯油、軽油などの原料を「原油」といいます。「原油」を先ず350℃程度に加熱し「蒸留」によりいろいろな製品に相当する成分へ分けます。「蒸留」により分けられるた成分のため「留分」といいます。各「留分」は、硫黄分の除去(脱硫)、目的とする製品への性能向上の過程を経て、製品となります。

1Lあたりの税金はいくらですか?

現在、ガソリンには1リットル当たり53.8円のガソリン税がかけられています。例えば、ガソリン小売価格が1リットル当たり150円とすると、消費税を含めて、その4割が税金(中身品88.7円+ガソリン税53.8円+消費税7.5円)ということになります。バスやトラックの燃料である軽油にも、1リットル当たり、32.1円の軽油引取税がかけられています。

ENEOSバスケットボールクリニックについて教えてください。

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