ニュースリリース

2017年度

2018年1月 9日

第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会5連覇22回目の優勝について

各位

 

  JX-ENEOSサンフラワーズ(ヘッドコーチ:佐藤清美)は、一昨日行われました第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会におきまして、デンソーアイリスに84対62で勝利し、5連覇および史上最多記録を更新する22回目の優勝を果たしましたので、お知らせいたします。

 

 決勝戦では、宮澤夕貴選手が19得点、渡嘉敷来夢選手が17得点、大﨑佑圭選手が16点をあげるとともに、強固なディフェンスで勝利を収めました。

 大会MVPには宮澤夕貴選手が選ばれました。また、今大会活躍した選手に贈られるベスト5に、当チームから渡嘉敷来夢選手(8年連続8回目)、大﨑佑圭選手(2年ぶり3回目)、宮澤夕貴選手(2年連続2回目)の3選手が選出されました。

 

 今後、JX-ENEOSサンフラワーズは、1月13日から再開する第19回Wリーグにおいて、10年連続21回目の優勝に向けて戦ってまいります。引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

<JX-ENEOSサンフラワーズの成績>

 

日 程

 

対 戦 チ ー ム

スコア

2017年

11月26日(日)

3回戦

愛知学泉大学

97-59

2018年

1月  5日(金)

準々決勝

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

69-44

 

1月  6日(土)

準決勝

トヨタ自動車 アンテロープス

78-52

 

1月 7日(日)

決勝

デンソー アイリス

84-62

 

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以 上