ニュースリリース

2018年度

2018年5月29日

国内最大規模の人工光型植物工場建設に向けた合弁会社の設立について

各位

 

 

 当社(社長:杉森 務)100%子会社であるJX ANCI株式会社(社長:庄中 淳、以下、「JX ANCI」)および日新商事株式会社(社長:筒井 博昭、以下、「日新商事」)は、合弁会社Jリーフ株式会社(以下、「Jリーフ」)を設立し、株式会社スプレッド(社長:稲田 信二、以下、「スプレッド」)との協業により、国内最大規模の人工光型植物工場建設に向けた検討を進めることを決定しましたので、お知らせいたします。

 

 天候不順や農業人口の高齢化などによる露地栽培野菜の供給不安定化や食への高い安全意識を背景に、安定供給・低農薬栽培が可能な植物工場野菜は、今後着実な成長が見込まれております。このような環境を踏まえ、かねてから農業関連商材の販売を手掛けてきたJX ANCIおよび日新商事が、今般、Jリーフを設立し、農業分野の知見を活かすことにより、食の安全・安定供給に資する事業展開が可能と判断いたしました。

 

 Jリーフは、大規模な人工光型植物工場の建設・運営および生産品販売に長年の実績と経験を持つスプレッドとフランチャイズ契約を締結いたします。建設を検討する人工光型植物工場(※1)は、従来の露地栽培やハウス栽培と異なり、工場内で植物生長に必要な諸条件(光量、温度、湿度、風速、栄養分など)を最適に制御しながら、効率的かつ安全に植物を栽培する施設となります。各社の強みを結集し、JX ANCI成田工場内において、スプレッドの『Techno FarmTM』(※2)を導入した、レタスなど葉菜類日産3万株の生産能力を有する人工光型植物工場の2020年本格稼働を目指し、検討を進めてまいります。

 

 当社は、これまで培った工場の運営管理やバイオ関連技術の知見・ノウハウを活用することにより、植物工場における安定的な生産と安心・安全な品質の実現を目指してまいります。

 

以 上

 

※1 建設を検討する人工光型植物工場の特長

   ①単位面積当たり生産性が高い

   ②天候や土壌などの自然環境の影響を受けない

   ③水や肥料などの利用効率が高く省資源である

   ④虫害が発生しないため工場内で農薬を使用しない

   ⑤栽培工程の自動化によりオペレーションコスト削減が可能

 

※2『Techno FarmTM

   スプレッドの登録商標

   スプレッドのノウハウと技術革新を融合して生まれた次世代型農業生産システム

 

<各社概要>

会社概要5.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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