ニュースリリース

2018年度

2019年1月 9日

2019年 新年賀詞交歓会 大田社長挨拶(要旨)

 

各位

 

 当社(社長:大田 勝幸)は1月8日(火)、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)にて、特約店・物流協力会社約1,300名をご招待し、2019年新年賀詞交歓会を開催いたしました。当社社長 大田 勝幸の挨拶(要旨)を下記の通りお知らせいたします。

 

 

 全国の特約店・物流協力会社の皆様、明けましておめでとうございます。年頭にあたりまして、JXTGエネルギーを代表し、新年のご挨拶を申し上げます。

 

1.2018年を振り返って

 昨年は、「豪雨」「台風」「地震」と、過去に類を見ないほどの自然災害の多い年でした。被害に遭われた皆様には、改めてお見舞い申し上げます。

 このような中、「SSの自然災害に対する強さ」、「石油供給拠点としての重要さ」が再認識されたところであり、当社も、石油製品の安定供給に向けて今後も努力を惜しまず、最大限取り組んでいく所存です。

 昨年10月からSS外観変更工事を始め、同時に新セルフSSブランド「EneJet」もスタートしました。ENEOSのサービスステーションをより魅力あるものにするために、様々な施策をスピード感を持って展開する決意をあらたにしたところです。SSブランドは特約店の皆様と作りあげるものです。引き続き一緒に取り組んで頂きたいと思います。

 

2.モビリティ社会の変化を踏まえたSSビジネスの将来像

 時代の変化とともに、「消費者ニーズ」や「購買行動」も変化しており、我々のビジネスのあり方も変えていく必要があります。モビリティ革命に備えるべくSSは生活プラットフォームへと進化していく必要がある、まさに100年続いてきたSSビジネスの大変革です。

 地域特性や社会的ニーズに加えて、皆様の強みや競合他社の状況などを複合的に捉え、「状況にあったサービスを選択できるビジネス環境を作り上げること」、「それぞれのサービスと顧客とをICT技術でつなぎ合わせること」こそが、「SSの生活プラットフォーム化の答え」であると考えています。新ビジネスの展開は、開発に係る投資など、個社では取り組みが難しかったところを、元売の強みやブランドネットワークでカバーすることにより、多くの系列SSが将来に亘り存続できる環境を作り上げたいと強く思っています。

 個々のサービスについては、「カーシェアリングサービス」「SS併設コインランドリービジネス」に加え、現在、「①既存事業を強化するためのサービス」、「②EV本格普及後の社会に対応するためのサービス」、「③生活拠点としての魅力を向上させるためのサービス」を切り口に検討を進めています。いずれも目新しいものではありませんが、大事なことは、既存のSSビジネスで培った小売店舗の運営ノウハウと高い次元で新サービスを融合させ、競合他社との競争に勝ち抜いていける店舗形態にしていくことだと考えています。

 

3.デジタルマーケティングツールの開発

 デジタル社会においては、従来のDMやクーポンに変わり、アプリやSNSを顧客接点として活用する環境は当たり前になりつつあります。また、「AI技術」や「機械学習技術」の発展により、様々な商品の購買動向やWEB閲覧情報などを用いた高度なマーケティング分析が可能になってきており、当社も次世代のマーケティング分析が可能となるようなツール(アプリなど)の開発について検討を進めていきます。

 また、EneKey(非接触決済ツール)の先を行く「SSでの便利決済ツール」についても同時に検討を進めたいと考えております。

 

4.今年の抱負

 2019年は、JXTGエネルギーとしての第1次中期経営計画(2017~2019年度)の締めくくりの年であり、第2次中期経営計画(2020~2022年度)につなげる重要な年です。目標達成と同時に、将来に向けた長期ビジョンを策定し、実現に向けて邁進していく年にしたいと思っています。国内の競争環境はより厳しくなりますが、当社は最強の企業としてありつづけられるよう、強靭な経営基盤を築き上げたいと考えています。

 

5.最後に

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催までおよそ1年半となりました。東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・電気供給)である当社は、この東京2020大会をビジネスチャンスと捉え、SSでの集客につながる全国キャンペーンなどの様々な施策を展開してまいります。一丸となって盛り上げてまいりましょう。

 

以 上

 

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