At FirstENEOSが多様性を
重視する理由

ENEOSでは実に多様な人材が活躍しており、今後も、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちを採用していきたいと考えています。ここでは、ENEOSが多様性を重視する理由と、その多様性を実現できる根拠について、皆さんに知っていただきたいと思います。

ENEOSグループの使命

地球の力を、社会の力に、そして人々の暮らしの力に。
エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、
社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します。

私たちが向き合っているのは地球規模の課題であり、社会全体に対して、そして人々の暮らしのすべてに対して、重要な使命を担っています。
向き合う課題は多種多様であり、一つの方法・視点では対応することができません。これが、ENEOSが多様性を重視する最大の理由です。

ENEOSの事業

ENEOSでは、海外から資源を調達する上流工程から、精製・生産を行う中流工程、エネルギーや製品の販売を行う下流工程まで、すべての工程を手がけています。また扱うものも、石油・天然ガスから、電力・水素・化学品・潤滑油・機能材といった新事業への挑戦まで幅広いのも特徴。
こうした国内最大規模のサプライチェーンを展開しているため、そこではさまざまな能力・個性を活かして働く社員の力が必要になってくるのです。

ENEOSの歴史

多くの企業の強みを結集して事業の拡大と多角化を図ってきたのが、ENEOSという企業の歩みです。
これまでの歴史の中で多様な人材を受け入れ、一人ひとりの個性を尊重しその挑戦を後押しして事業を展開してきたからこそ、業界NO.1のアジアを代表するエネルギー・素材企業へと成長できたのであり、多様性を受け入れる土壌と文化がENEOSには根付いています。

近年のENEOSの歩み

2010年7月 新日本石油(株)が(株)ジャパンエナジー及び新日本石油精製(株)を合併し、JX日鉱日石エネルギー(株)に商号変更。
2010年10月 JX日鉱日石エネルギー(株)が新設分割により大阪国際石油精製(株)を設立し、大阪製油所にかかる事業を承継させた上で、同社株式の49%を中国石油国際事業日本(株)に譲渡。
2011年3月 JX日鉱日石エネルギー(株)が吸収分割により同社のLPガス事業のうち旧新日本石油(株)及びその子会社が営んでいたLPガス事業と三井丸紅液化ガス(株)のLPガス事業とを統合させ、統合新子会社となるENEOSグローブ(株)を組成。
2016年1月 JX日鉱日石エネルギー(株)がJXエネルギー(株)に商号変更。
2017年4月 JXエネルギー(株)と東燃ゼネラル石油(株)が合併し、JXTGエネルギー(株)に商号変更。
2020年
6月25日
JXTGエネルギー株式会社は「ENEOS株式会社」に商号を変更

さらに詳しいENEOSの歴史についてはこちら
https://www.eneos.co.jp/company/about/history/

つまり、
人材の多様性こそ、ENEOSのあるべき姿を
実現するための原動力なのです。

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