当社は、7月25日、里山保全活動「東京グリーンシップ・アクション」に参加しました。
同活動には2004年から参加しており、町田市の貴重な自然環境を保全するため、生物多様性に配慮した伝統的農法による農作業を行っています。
今回は、京浜地区の社員やその家族23名が参加して「田の草取り」を行いました。参加者は、猛暑の中、稲がすくすくと育つようにと、草取りに励みました。

当社は、7月11日、「第32回長野県原村 ENEOSあゆみの森」森林保全活動を実施しました。京浜地区、知多製造所、中部支店から社員と家族41名が参加し、除伐や下草刈りの作業を行いました。炎天の中、水分補給をこまめに行いながら、参加者は根気強く作業を進め、うっそうとした藪が作業後は光があたる明るい森になりました。

当社は、7月8日および14日、日比谷公園で、近隣の泰明小学校と、月島幼稚園の子どもたちを招いて、生物多様性を学ぶ「ENEOS生き物賑わい花壇教室」を開催しました。子どもたちは、専門家と数種類の蝶を観察し、蝶の食草のミニプランターづくりを体験しました。

中央技術研究所は、7月1日、第88回全国労働週間にあたり同所員および協力会社社員総勢380名が講堂に参集し、安全大会を実施しました。
同副所長の安全訓示後、山手警察署交通課課長より所管区域に設置されたドライブレコーダ映像も交えながら「交通安全」についての講演をいただき、安全意識の高揚と交通安全の重要性を再認識しました。